包皮・外板・内板

ペニスを覆い、亀頭部を覆っている皮膚の部分を包皮と言います。
外側の常に露出されている皮膚のことを、外板側包皮と言います。
また、内側に隠れている皮膚のことを、内板側包皮と言います。包皮は、外板側包皮と内板側包皮の2つに分類されます。

本来は、1つに繋がった状態の皮膚について、あえて分類するのには、内板と外板には、それぞれ異なった性質があるためです。この異なった性質については、包茎による害や、包茎手術について理解するのに、重要な要素となります。
それでは、外板側包皮と内板側包皮の性質の違いについて、ご説明しましょう。

皮膚の色合いは、外板はやや明るく、それに対して内板は暗い茶褐色をしています。
皮膚の厚みは、外板は厚く、内板は薄い状態になっています。
皮膚の伸縮性は、外板は伸縮性が高く、内板は低くなっています。
皮膚の弾力性は、外板は強く、内板は弱くなっています。
皮膚の強度は、外板は強く、内板は弱くなっています。
皮膚の免疫力と抵抗力は、外板は強く、内板は弱い状態です。

このように、外板側包皮と内板側包皮は、それぞれ性質が異なっています。